昨日は、不動産売買の残金決済の為に 六本木に行ってきました。「ギロッポン」こんな風に一昔前は言ったものです・・・六本木交差点の待合わせの目印『アマンド』も昔とは、変わってケバケバシイ雰囲気も無く、随分とお洒落な感じに・・ 午前中の六本木は静かなものです。
いそいそと仕事を終わらせて、久し振りの大都会です。少し時間が有ったので、大型書店に足を伸ばします。 いつものように建築・建物関係の書籍売り場を覗いていると・・・ 平積みの大型本が目に入りました。 何々【日本の家と街並み 詳説絵巻】とは・・・
立ち読みで、ペラペラとページをめくると・・ 『面白い、めっちゃオモシロイ!!』 挿絵も解説もくどく無く 興味の尽きない内容に・・・ 久しぶりの高揚感に包まれながら、購入を決意。
少々お高めの3,200円でした。それでも、購買意欲は消えずにこの本は『おとなの絵本だ!!』
早速事務所に帰って楽しく読書を始めると・・アレ?? 何となく活字が細かくて見えづらいカナ?? 年寄りには少し活字が小さいのがネックですが・・ 縄文時代から平安・戦国・江戸・明治・大正・昭和と時代と共に家の作り方から街並みの変化そして、各時代を象徴する建物の詳細なイラストが大量に書かれています。
出来れば、多くの方にお勧めしたい『おとなの絵本』おいちゃんは、拡大ルーペを使いながら楽しい時間を過ごしています。
発売元は 株式会社エクスナレッジさんで 定価は3200円です。 宜しければ、ご一緒に楽しい歴史探訪を!!